1月8日、今年お初のコンサートのことを書きます、ちょっと前ですが。
東京港交響楽団、秋山和慶指揮、ピアニスト小山実稚恵さんが弾く、大好きなラフマニノフのピアノコンチェルトNo.2、そして新年によく演奏されるドヴォルザークの新世界を聴いてきました。
小山さんの演奏は、温かみのある音色と、凛とした気高さもあり、大好きです!
なんと言ってもラフ2(ラフマニノフ ピアノコンチェルトNo.2の略称)の美しさがジンジンを私の脳天を痺れさせてくれました。
コロナ中は中止していたサイン会も最近復活、もちろんCDを買ってサインもゲット!
『このCDも楽しみに聴かせていただきます❤️』と小山さんに話しかけると、とっても綺麗な瞳で私をまっすぐ見て『ありがとうございます』と手を膝にそろえて、暖かく心のこもった声でお礼を言ってもらえました。とっても素敵でますますファンになりましたよ。
所沢ミューズホールは穴場!片道30分ぐらいで到着できる、ホールもいい、企画が素晴らしい、そして都心よりチケットもお安めで最高なので、とうとうこのホールの会員になってしまいました笑
音楽はYouTubeで、CDで、でもぜひ聴いてほしいけれど、やっぱり生が一番ですよ。
眠くなったら寝てもいいから、コンサートに行きましょう!